画用紙をパネルなどへ水張りする手順
画用紙の剥がし方はこちら
右利きを前庭に説明する。左利きの場合は適宜読み替えてください。
画用紙は、製造時の漉(す)き工程で、縦か横方向に目ができる。パルプの遷移が並んでいる方向が“目”で、水を吸って膨らむ際、目の方向に大きく伸びる。また、乾燥時には逆に目方向に大きく縮む。この性質をふまえて、水張りは目方向に直角な辺から固定する。ミューズM画の場合は、A2サイズで長辺方向に、A3サイズで短辺方向になる。したがって、木炭紙大の場合は長辺方向、B3パネルなら、短辺方向が目にあたる。
画用紙が水をすっかり含んでたるみきった(伸び切った)タイミングで張ることで、しっかりピンと張り付けることができる。
のような様子になったら準備OK。このタイミングを逃すとどんどん紙が縮み始めてしまう。