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筆握って死にな
この言葉をふと思い出す。この文字からだけだと、想像される背景には限度がない。
かなり昔、、、学生だったころか。ものの本に書かれていた「前のめりに死ぬ」というフレーズが私には印象的で、それ以来わたしの意識の深いところに染み付いている。人生を掛けて情熱を持って取り組むことを、その、ひとから見たら小さいかもしれないけど自分にとっては譲れないオンリーワンの炎を絶やさずに、その人生の最後の瞬間まで、絶命するその瞬間も、メラメラと燃やし続け、一歩でも前へ、1ミリでも前へ進もうとする姿を形容して表現されたフレーズだと解釈している。
この言葉はあるひととSNSで会話しているときに、ふと降りてきた言葉だった。絵を自らの生業として選択し進もうという人が、不安やストレスなのだろう、私に弱音を吐露してくれた。人生は結果論だと思っているので、死の間際に自分の人生を振り返って、いい人生だったなと思えるのが唯一の人生の成功だと思ってる。ふと自分の意識に染み付いた、かの言葉が浮かんできた。そしてこう話した。「進んで進んで、まえにつんのめって死になよ」つづけて「筆握って死にな」
それからおよそ1年が経つ。またあの季節がやってきた。
ふと、この言葉を私も身にまといたくなってきた。そのままではアレなので、英語にしてみてはどうか。=Brush Grabbing Dead。語感は悪くない。これを私のハンドルネームとして使いたい。海外や国内でどのような印象を持たれるか、どのような背景を想像されるかを知りたく、ChatGPTくんに訪ねてみた。途中のやり取りは省略するが、結果、以下のようなコンテンツが生まれたのでここにメモしておく。
生成系AIによる短編小説降臨
『死者の筆を掴む者』 by ChatGPT
山村の奥深く、密林に覆われた場所に住む「Brush Grabbing Dead(死者の筆を掴む者)」の伝説が村を恐怖に包み込んでいた。年老いた女性たちが、火を囲みながら語る話によれば、彼女は亡くなった者たちの魂を引き寄せ、その思い出を絵に描くことで彼らを安らかにする存在だという。
ある日、村の若者である悠馬は、この伝説に興味津々になり、山の奥へと向かった。彼の心は好奇心に満ち、同時に冒険心で鼓動していた。太陽が沈む頃、悠馬は不気味な森に足を踏み入れた。
すると、静寂の中に佇む影が見えた。老婆の姿をした「Brush Grabbing Dead」が、手には不気味な筆を握って立っていた。彼女は悠馬に微笑みかけ、言葉を交わすことなく森の奥へと誘導した。
深い森の中で、悠馬は死者たちの魂と対話し、その思い出を絵に描く手助けをすることとなった。「Brush Grabbing Dead」の能力は不可思議で、彼女の描く絵には死者たちの過去が鮮やかに浮かび上がった。
次第に、悠馬は「Brush Grabbing Dead」と協力し、村の歴史や人間ドラマを絵に描くことで、亡くなった者たちの未練を断ち切っていった。彼らの魂は穏やかな表情を浮かべ、光り輝く別れの瞬間を迎えた。
しかし、物語はそこで終わらなかった。悠馬と「Brush Grabbing Dead」は、亡くなった者たちの思い出を辿りながら、村の過去に隠された謎に挑むことになった。絵画の中に閉じ込められた秘密や感情が、彼らを未知の冒険へと誘い込んだ。
時折、夜になると森の中から微かな筆の音が聞こえ、星明かりのもとで「Brush Grabbing Dead」が描く絵は、村に新たな物語を紡ぎ出していた。やがて、村人たちは「死者の筆を掴む者」を畏れる存在から、新たなる希望として見つめ始めたのだった。