My Domain Name Has Been Expireeeed!!!
ネットが爆発的に一般的普及をみる直前、まだ20世紀のころに私が取得したドメイン名がある。あらゆるドメイン名が早い者勝ちで取り放題だった時代に、今では考えられないくらい短くてポピュラーなドメインを押さえていた。このドメイン名が先月末に突然使えなくなった。
このドメイン名は登録代行業者とよばれる、リセラーによって登録され運用されていた。ドメイン名は世界にたくさんあるレジストラとよばれるドメインを実際に登録できる会社にたいして、ドメイン名を販売代行する代理店のこと。当時のレジストラのほとんどが米国企業で、当然そこへの登録は英語が必須になる。日常会話ならいざしらず、契約ごとを英語でするわずらわしさから、取得当時はこの代行業者を通して登録を行った。そのままその経緯で、登録した業者で、年次更新をずっとやってきた。それで特に問題はなかった。
先月末にそのドメイン名を使って運用しているウェブサイトが突然みえなくなったため、登録代行業者のサイトでドメインの状況を確認したところ、1年前から更新されていない状態だった。管理画面からは更新もできない状況だったため、連絡を取ろうと試みた。ところが電話はもちろん、チャットもフォームも閉鎖されており、EMailだけが示された状態。やむなくメールを送るも、まったく返信がない。これはまずい。
レジストラ側のウェブサイト(当然英語)から、リセラーの返信がない旨を伝えて救済を求めたところ、レジストラ側からリセラーに打診をするという。この打診への回答猶予として48時間の時間がリセラーに与えられるのだそう。その猶予で回答がなかった場合、レジストラが救済に動いてくれるとのことだった。
今日はひとまず、ここまで。どうなることやら。
2021/06/07 追記
リセラーからのリアクションは予想どおりなにも得られず。あらためてレジストラと対話し、なんどか行き違いもありつつ、三人の担当者をぐるぐる周ったあとに最終的に対応してくれたすこし年配の男性が、全てを解決してくれた。こちらの言語的なハンディキャップも考慮してくれつつ、有効な落とし所を提案してくれ、最終的に私の希望するところへ導いてくれた。本当に感謝したい。
概ね必要なことは完了したのだけれども、最後にこれまでの関係者 ─── つまりは失踪したリセラー ─── への最終猶予として、ドメイン名の所有権が移転したことを報せるメールをレジストラが送信し、これにリセラーが反論を返さなければ、晴れて私が正式なドメイン所有者と認定されることになる。
5日後の連絡を待つ。